社会を支える建設業。その中心を担うのが施工管理です。

友進は国や地方自治体から発注される公共工事を主に行っています。
その内容は道路や橋・土地の造成など地域の生活や経済を支える大切な工事です。

施工管理はこれらの工事の日程や安全・品質・コストなどを管理する仕事で、工事全体をコントロールする大切な役割を担います。

ますます重要視される施工管理技術者

土木工事や建設工事など工事現場では、いかに安全に、無駄なく、品質の良いものを、適正な工期で実施することが求められます。
そのため経験豊富で優秀な施工管理技術者は建設業界でも引く手あまたの状況です。

施工管理技術者に必要なのは現場経験!

施工管理技術者には様々な能力が求められますが、何より重要視されるのは経験です。どれだけ多くの工事に携わり、どれだけ多くの工事を完成させてきたのか?いくら知識があっても、その知識を活かした経験がなければ、本物のスキルにはならないからです。

高齢化が進む施工管理技術者

現場経験が求められる施工管理技術者は、自然とベテランの人材が増えていくため、高齢化しがちです。

その為、建設業界では若くして経験豊富な施工管理技術者が求められています。

若いうちに経験を積むなら大手ゼネコン?地方の建設会社?

これから施工管理技術者としてキャリアを積みたいから、大手ゼネコンに入社してバリバリ働こう!と考えている方も多いかもしれません。

しかし実際には大手ゼネコンが携わる工事は巨大プロジェクトが多く、1つのプロジェクトにかかる工期は長く、2年や3年、更に長い工事では7年以上もの工期をかける工事もあります。

規模が大きくやりがいもありますが、年数をかけても携わることができる工事件数は少なく、プロジェクトの途中で案件から離れることや、新入社員や若手に任される仕事・業務も制限される傾向にあります。企業によっては、入社後1年間は研修のみの場合もあります。

一方で友進のような地方の建設会社では1つのプロジェクトの工期は半年~1年と短期間であり、さまざまな工事現場に携わることができ、裁量の大きな仕事を任せてもらえます。

1~2年目までは先輩社員のサポートとして実際の現場で仕事を覚えていきます。

3年目からは徐々に裁量も大きくなっていきますので、若手の頃から裁量の大きな仕事を任され、経験を積みスキルアップしたいという成長意欲の高い方は、友進のような地方の建設会社が向いてると言えます。

3年目で工事担当者として活躍する社員もいます。その際も経験豊富な先輩社員がサポートしてくれるので、更に成長することができます。

大手ゼネコン地方の建設会社
入社後3年間で
関わる工事件数
少ないいろいろな工種の工事に
携わることができる
工事期間A社・・・約2.5年
B社・・・約4年
約0.5年
業務内容ごく一部の限定された業務を
任せられる傾向がある
現場を通して施工管理の業務を学び、
3年目で工事担当になる社員がいる
転勤ありなし

20代で経験値の高いプロ施工管理技術者を目指しませんか?

友進では、やる気があり仕事ができる人材にはどんどん仕事を任せています。

20代でも工事現場をバリバリに管理するプロフェッショナルな社員もいます。

若い時期から現場経験を積んで、いち早く施工管理のプロフェッショナルになりたいのであれば、ぜひ友進で働いてみませんか?