友進はこれまで色々な工事に携わってきました
色々な工事があってどれも印象深い工事ばかりでしたが
僕が個人的に印象に残っているのがこの「治山工事」です
治山工事は友進のカリスマ部長が担当し
全行程でおよそ1年半かけて完成させました
この工事は土砂災害の被害に遭ってしまった山を
二度と崩れないように治すための工事でした
なので工事前の状態はなかなかひどいものでした(;´Д`)
これは現場の一部ですが、どこもこんな感じで崩れていました
この現場では山の急な斜面の資材運搬などで活躍する
モノレールも登場して活躍していました
これはなかなか男心をくすぐる何かがありました(*´ω`*)
こうしたモノレールの登場の他にも色々ありまして
ニホンカモシカの登場なんかもありましたw
この工事の見所としては何といっても堰堤です(‘ω’)ノ
砂防堰堤、砂防ダムと呼ばれる土砂災害防止のための施設です
この工事の最後には高さ8.5m、幅42.5mの砂防堰堤が完成しました
この砂防堰堤が今後土砂災害から地域を守り続けてくれます
せっかくなのでこの工事で行った他の箇所も
工事を行ってどの様に変化したのかを見てみましょう(‘ω’)ノ
これでもう土砂災害が起こることの無い
安全な山へと生まれ変わりました(‘◇’)ゞ
さて、この工事では優秀な工事を行ったと認められ
優良工事表彰を受けている訳なのですが
当時担当してくれたカリスマ部長に話を聞いてみましょう(‘ω’)ノ
山で作業するとき、虫が寄ってくると集中できなくなってしまいます。
これでは注意力も散漫になり、安全第一の現場では大きな問題です。
では楽しかったことは何かありますか?
あとは山の尾根で亀に出会った時、「何故こんな所に!?」と
ビックリしたのがとても印象的でした。
ニホンカモシカは来てましたね!でもあんな山の頂上に亀ですか?!
それは確かにビックリしますね。
ところで完成した時に思ったこと、感じたことはありますか?
最初現場へ行った時、倒木と土砂で現場がどこか分からない状態でした。
そこから1年半かけて完成させた時は、やっぱり大きな達成感がありました。
今までの建設業は体力勝負なところや技術力が求められてきましたが、
まだまだ建設業は発展途上なので、新しい発想を持った若い世代の活躍が必要です。
なので学部、学科は関係ないと思います。
是非、柔軟な頭で建設業を変えていきましょう!!
確かに建設業はまだまだこれから変わっていく発展途上とも言える
正にこれからの業界なので、経験豊富なベテランさんと新しい視点を持った
若い世代が力を合わせれば、とても魅力的な業界になると思います。
ありがとうございます!!
さて、インタビューはいかがでしたでしょうか?
想像もしない回答が返ってくるところは流石カリスマ!!
と言わざるを得ませんね(;´∀`)
でもカリスマが話していた通り今の建設業はこれまでと違って
IT化が進み大きく変化していますし、これからも変化していきます
まさにこれからと言える業界なので、是非興味を持ってもらえたらなと思います
ちなみにこの工事は最初にもお伝えした通り
土砂災害が起こってしまった山を治す工事でした
この山のすぐふもとにお住まいの方も居て
自分の家の裏の山が崩れたということで不安だったのでしょう
その方に完成後に工事の完成を伝えると
「ありがとう!これで安心して暮らせるわぁ~(*´Д`)」
と喜んでもらえました
過去にカリスマ部長がつくった砂防堰堤やその他の構造物は
当然今も健在で、地域を守り続けてくれています
完成から数か月後の写真です
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