ICT施工なら友進におまかせください
友進では建設ICTを積極的に導入することで、工期短縮・高精度高品質の施工・コスト削減・業務効率化などの実現を目指しています。
設計から施工、3Dデータ納品まで、トータルでおまかせください。
建設ICTとは?
建設業界におけるICT施工とは、ICT(Information and Communications Technology:情報通信技術)を活用することで、業務効率化を図ることです。
友進の建設ICT導入メリット
・測量から設計施工まで全て友進で行います
・丁張作業が不要になります
・高精度で高品質の施工化が可能です
・総合評価落札方式での加点が見込めます
・段階確認時のデータ処理、確認が最短1日で可能(※現場状況による)
ICT施工の流れ
①3Dレーザースキャナー
3Dレーザースキャナーで高精度の測量を卓越した速度で行います。
②データ処理
3Dレーザースキャナーにて測量した点群データから障害物などを取り除きます。
③機械へのデータ取り込み
マシンコントロールを使用するために測量したデータを機械に取り込みます。
④施工
GNSSとTSを現場条件により使い分け、高品質でスピーディーな施工を目指します。
⑤3Dレーザースキャナー
完成した現場を3Dレーザースキャナーにて測量を行います。
⑥納品
高精度の3Dデータにて納品します。
友進でのICT施工導入事例
測量
トータルステーション
・Trimble SPS730
・Trimble SPS620
モーターグレーダー、ブルドーザーやアスファルトフィニッシャーに装着したターゲットを正確に追尾し、マシンコントロールによる高精度の施工が可能。
GNSS
・Trimble SPS986
同時に複数の重機と連動することが可能、小規模な現場や大規模な現場など様々な現場で活躍。
3Dレーザースキャナー
・Leica P50
・Leica RTC360
高精度な3D測量データを高速で作成。
ICT重機
マシンコントロール対応機種
・1.2バックホウ
・0.7バックホウ
・アスファルトフィニッシャー6.0
・10tタイヤローラー
・モーターグレーダー
・ブルドーザー
・ボブキャット
マシンコントロール等ICT対応の自社保有機械。難しい手動操作や丁張作業が不要に。
ICT導入による効果
生産性の向上
3Dレーザースキャナーの導入により、複雑な地形や広範囲の地形でも高速に位置情報や測量が行えるようになり、TSやGNSSを活用したマシンコントロールの導入により、丁張作業の手間がなくなり、丁張という障害物の無い現場作業が可能になりました。
施工精度の向上
3次元データと連携したICT重機を導入することで、重機オペレーターの経験や技術によらず安定して高精度な施工が行えるようになりました。
安全性の向上
従来の現場では、重機が作業している中で、丁張りや写真撮影など複数の作業員が同時に働いており、重機に接触する事故が発生する危険がありましたが、ICT施工導入により、重機の周りで必要な作業が削減され、危険度も減少しています。
業務効率化&作業時間の減少
生産性が向上したことや、現場にいかなくても作業できることが増えたことにより、業務効率化が進んでいます。
これにより少ない人数でも施工管理が行えるようになり、作業時間・残業時間の抑制にも貢献しています。