友進では数々の重機を保有していますが
また新たな重機が導入されました(‘ω’)ノ
一体どんな重機が導入されたのかというと・・・
デッカイ油圧ショベルです(*´▽`*)
どれだけデッカイのか写真で伝わらないのが残念ですが
実際に近くで見ると圧倒される大きさです
そしてお分かり頂けたでしょうか・・・?
奥にもう1台ありますよね( *´艸`)
そうなんです、奥のは手前より少し小さくなりますが
それでも大きなバックホウも同時に導入されました(‘◇’)ゞ
2台並ぶと圧倒されますね(;´Д`)
そしてこの2台のバックホウはただの油圧ショベルではなく
マシンコントロール対応の凄いバックホウなんです(‘ω’)ノ
マシンコントロール機能「Solution Linkage Assist」搭載
これまでにも友進が積極的に導入をしているマシンコントロールですが
この2台のバックホウにもマシンコントロールが搭載されています(*´▽`*)
「Solution Linkage Assist(ソリューションリンケージアシスト)」は
日立建機独自のマシンコントロール機能で、前回の記事で紹介した
GNSS受信機から得た位置情報やバケット爪先の情報を基に
アームやバケット等を半自動制御して
目標の高さから掘り過ぎる事なく効率的に作業ができちゃうんです( *´艸`)
↓前回の記事(GNSS)
4台のカメラ搭載で安全に作業ができる!!
なんとこの2台のバックホウはどちらとも
人が近づくと警報ブザーが鳴って知らせてくれます(*´▽`*)
現場で作業をしている重機に近づくことは危険です
特にこういった大型の重機に乗ってみると分かりますが
機械周辺が見づらく灯台下暗し状態になってしまいます
そこでこのバックホウには前後左右の計4箇所にカメラが設置され
常に状況を確認するだけではなく、人が近づいたら知らせてくれるんです(‘◇’)ゞ
なんと従業員想いの重機なんでしょ。
ZX200X-7はマシンコントロール対応なので丁張不要です
現場では目印となる丁張を設置していますが
この2台のバックホウはマシンコントロール対応なので
その面倒な丁張作業がいりません(‘◇’)ゞ
こちらは2台あったうちの奥に止まっていたバックホウ
丁張無しで法面の作業を行っています(*´▽`*)
作業していた重機オペの方に話を聞いてみると
「バケット降ろせば高さが分かるから便利!!」
「丁張もないからどんどん進める!!」
なんてことを話していました(*´ω`*)
ZX200X-7の快適な運転席
今回導入された2台のバックホウには
マシンコントロール用の大きなモニターが設置されています
これがあるだけで何だかもうカッコいい(*´Д`)
そして改めてZX200X-7のカタログを読んでみると
ラジオが聞けたりBluetoothオーディオが聞けたり
エアコン送風機能付きのドリンクホルダーがあったりと
なんだかとっても快適そうな環境です
これはオペの方、降りて来なくなるのでは・・・?w
そんな素敵な2台のバックホウですが
やっぱり大きいので迫力が凄いです
大きいのでやっぱり広い現場で活躍することになりますが
今後、この2台のバックホウが活躍するシーンも紹介していきますので
期待していてくださいね(‘ω’)ノ
ちなみにお気付き頂けたかどうかわかりませんが
納車された時と部分的に色が変わっています( *´艸`)
さて、どこが変わったでしょうか・・・?
それではまたっ(‘ω’)ノ